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いつ買ったのかも全く記憶に無い一枚。 高校生の頃に覚えたてのGeorge Bensonを買おうと思いCD屋さんに行ったものの すっかり名前を忘れてしまい 何を間違ったかBob Jamesという人のアルバムを買ってしまった。 1曲目は理解不能。イライラしてくる。 2曲目は卒業式の歌?にそっくり。 当時パンクを聞き色んなライブ会場でハチャメチャに暴れていた頃、 こんな音のよさなんか分かるわけも無く何なんだ、歌はいってないじゃん!と 放り投げてた。 10年以上経ってこのアルバムのラストがいわゆるネタモノで人気だったトラックという事で ゲットしたにもかかわらず全く聴いていなかった。 今日はじめてちゃんと聞いたらいいじゃない。 春になると聴きたくなるロバータフラックの名曲”feel like making love"も カバーされてるんだ!へぇ~いいね、これ。 私は経歴とかに非常に興味が薄い。音楽とかも どんなにすごい業績を残していようがあまりそこに惹かれるものが無い。 が、なんとなくこりゃよさそうだな、と思う自分なりのワードみたいなものがある。 そして気になるのがジャケットの字体、デザイン。 上手く説明できないがこりゃ売れるなという音楽性が もうそこに現れていると思うのだ。私の私見なんですが。匂いとでもいうのかな。 でもこのアルバムは魔除けのような怖いライオンの絵で直視したくない。。。 そしてこのアルバムをなぜ手にしたかというと、 ドラム Idris Muhammed パーカッション Ralph MacDonald サックス Grover Washington,Jr という何だかよさそうじゃーんというミュージシャンの名が書いてあったから。 各それぞれがどんな人たちか詳しく解説はできないけど外れじゃないよね、きっと。 なんて思いながらもう4回目のリピート聴きの夜でした。 それにしてもこのカバーは何だか気持ちがいいな~。お散歩時にもよさそうだ。 とか言いながら今Feel Like~は7回目に突入~♪
by aromamusic
| 2007-03-11 23:45
| music
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